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スズメチャンネル♪

スズメ・鳩・カラス等に関連した内容のブログのつもりで立ち上げましたが、あまりにも不人気なので、これからは内容はフリーにするつもりです。

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チャンネル38.



 ↑ 写真は昨日のもの。順序が逆になっている。

 今日は公園でも寝屋川でも、久しぶりに両方とも気持ち良く餌やりが出来た。
 公園内「森」では40分間の餌播きのうち、最後の5分しか「コメ+小鳥のエサ」を播かなかった。それが好結果を生んだようだ。食パンだけだと、うまくコントロール出来れば餌は殆どハトには盗られない。ただパンのときはカラスがしつこく来る。それで今日もカラスに耳の部分を丸めて何度も投げ与えた。ハトであげたのは腰掛岩に来た足環ちゃんだけだ。これもかなりの高確率でヒットした。例の威張り散らすハトが足環ちゃんをつついて追い出したりしたが、彼には餌を一回盗られただけだ。他のハトはあまり乗って来なかった。
 最後のコメのときは流石にハトたちに頑張られてしまったが、今日はスズメちゃんたちもよく頑張ったので全部ハトに食べられてしまうなどということはなかった。
 寝屋川では2つのポイントで播いた。うち「きたはし」際のハトの休憩所から丸見えのポイントではいつになく大勢のスズメちゃんたちが来訪してくれた。釣り人も多数いたし、カラスもハトも来たのだが、スーさんたちはここでも良く頑張ってくれた。

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 今日はまた千林経由で豊里大橋まで行った。そこまでは前回と同じだが、今回は橋を渡ってみた。渡り終わったところにすぐ堰堤へ降りる道が付いていたからそこから河原に降りた。こちら側はグラウンドは少なく、立木の生い茂る林が処々にあった。林の一角には道も付いていて、そこには何人かのホームレスたちが居を構えていた。彼らは犬も飼っていて私は(侵入者として!)何度も吠えられた。
 堤からはチチチと静かな鳴き声が何度も聞こえて来たが、野鳥に不案内な私にはそれがどんな鳥の声か皆目見当が付かなかった。カラスもスズメもハトもいた。道路上にスズメちゃんの小集団がいたので、蒸しパンを何回も千切って投げたが、彼らは私から遠のくばかりで一向に私の給餌には応じなかった。
 一台も車のいない駐車場にハトが2羽いたので、彼らにも蒸しパンを投げ与えたが1羽は逃げた。残った1羽は丁寧につついていたので今度はコメを投げてみたがなんと全く無反応だった。何回か投げたら逃げていたハトが戻って来てコメをつつき始めたので、ようやく2羽で競って食べ始めたのである。

 水辺にはカモが2羽いたので写真を撮った。今日はヌーちゃんは見なかった。残念。
 私は結局毛馬の水門を越えJRの鉄橋も越えて「長柄橋」から通常の道路に復帰した。橋を渡れば天神橋8丁目の交差点に出る。そこからは天神橋筋をずっと進んで天神橋に出て、尚も真っ直ぐ進んで戻って来たわけである。ぁそ。


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チャンネル37.














 ↑ 写真は昨日のもの。毛馬こうもんから毛馬橋にかけてはスズメちゃんも多く「ここでも一仕事できるな♪」と私は思った。

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 昨日も書いたが、ハトたちのやり方が最近ますますえげつなくなって来た。彼らはコメ+「小鳥のエサ」(雑穀)のブレンドを投げると乱暴にスズメちゃんたちを排除してしまうのである。昨日は「おもいでの森」、今日は「桃園」で播いたが「強制排除」の露骨さはどちらも同じだった。今日は最近で一番スズメたちが多かったのだが、彼らがコメを食べられるのは一瞬のうちだけであり、ハトたちの暴力によって一回樹上に追い払われたスズメたちは、容易に地面には戻って来られないのである。これでは誰にエサを播いているのかわからなくなってしまう。それで私は給餌を以前のような「食パン主体」に戻そうかと考えている。これならハトに奪われるエサは極端に減る。ただパン系ケーキ系ではあまり満腹感は得られないだろうし、「パン喰い競争は御免」と、最初から取合いに参加しないスズメちゃんも多いのでその対策はどうするか。それが問題である。コメ・雑穀系はとりあえずハトがいないか少ないときに播くしかないだろう。

 これが「スズメが増え過ぎて困る」ということなら、私もかくまで彼らへの餌やりに拘るものではない。現実はスズメの生息数の急激な減少を説く人は多いが、「増え過ぎて困る」と言う人は都会には(殆ど)いない。
 一方ヌートリアもハトもカラスも増える一方である。そしてそれぞれ被害も出しているから、彼らに餌やりなどする必要はないし、したいと思ったことは正直言って一度もない。ヌートリアなんて第一何をあげたらいいのか咄嗟にはわからない。
 しかし今日は腹立ち紛れに、普段はハトをどかすためにハトへやっている食パンの耳を、カラスに全部(ではないが)やってしまった。「ハトなんかみんなカラスに食われてしまえばいい!」とも思った。

 このように大阪城公園では何かと不愉快になることがあり、寝屋川で機嫌直しをするというのが昨日今日の私である。 寝屋川で来てくれるスズメちゃんはせいぜいのところ合わせて30~40羽ほどだが、彼らは誰にも邪魔されず無心に(?)懸命に(?)食べてくれるから私はそれで満足なのである。

 今日は寝屋川が終わった後桜ノ宮橋から都島橋の河畔道路を見聞に行った。途中ハトもスズメもムクドリも大勢いるポイントで餌播きをした。コメを投げればハト有利、柔らか系を投げればムクドリ有利で、スズメたちはここでも劣勢だった。他に比して一番「小柄」な雀は野鳥の世界では苛められるだけの存在なのだろうか?
 私が淀川水系へ行く主眼は「野鳥観察」と「野生生物観察」の筈だったが、それを実行するにはそれ相当の装備→望遠鏡・望遠付本格デジカメetc.が必要であり費用もかかる。昨日今日のように大阪城公園と同じことをするのならわざわざ遠出する必要はないのだが、あんな狭いところでいちいちハトやカラスに腹を立てている日々を過ごすくらいなら、あちこち出掛けて見聞を広めた方が賢いという考え方も成り立つだろう。

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