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スズメチャンネル♪

スズメ・鳩・カラス等に関連した内容のブログのつもりで立ち上げましたが、あまりにも不人気なので、これからは内容はフリーにするつもりです。

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チャンネル36.









 ↑ 写真は昨日のもの。今日も私は一生懸命にスズメたちが少しでも多く食べられるよう力を込めてコメを投げたのだが、彼らはどうしてもハトたちによって徐々に遠くへ遠くへと押しやられてしまう。一度などは、ハトたちは一斉にその場でジャンプして、驚いたスズメちゃんらが樹上に逃げた隙を狙って辺り一面を占領してしまった。外回りにいるだけでも鬱陶しいと言うのである!その仕打ちには流石の私も腹が立って、周囲のハトらをまとめて蹴散らし追い払ってやった。そんなことをしてもスズメたちは舞い降りて来ないし、ハトはじきにすぐ戻って来るのだが・・。スズメたちの数が減少気味なので余計分が悪いようだ。

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 最近私は餌播きに忙しくて「釜」(あいりん地区)の方へは行っていないので近況はわからないが、以前「我々はハトと同じだ」が口癖のおじさんがいた。「ネズミと言うと怒る人がいるからハトだ」と笑っていた。「狭い区域をあちこちうろうろして餌のあるところをほっつき歩く。これがハトでなくて何か?」と、そういう言い方だった。釜周辺にいればあちこちで毎日「炊き出し」があるから金がなくても飢え死にする心配はない。そういう人に対し「人間としての尊厳はないのか?!」などと問い質しても笑われるだけだ。
 深夜~早朝にかけてコンビニやマクド、ミスド等の各店では期限切れの食品をゴミにして出す。まだ食べられるものを捨てるのである。これもGDPのうちだ。専属の「回収車」が来る直前に出された「ゴミ」には、それを待ちかねた「拾い屋」さんが群がる。この店は誰、あの店は誰と縄張りが決まっているそうだ。拾った期限切れ食品は一律(一個または二個)百円でセンター前で売られる。夏場の食べ物は総じて痛みが激しいのだが人気の品は早朝に売り切れる。いつまでも売れ残っている「生もの」は流石にアブナイと思う。それはいいとして、我々人間も「早朝生ごみを漁るカラス」と似たようなことをしているのである。w

 私がまだ若かった1960年代後半から1970年代初頭にかけて「労働と遊びの一致」などというフレーズが流行ったことがあった。「3つのM」即ちマルクス、毛沢東、マルクーゼが(一部で?)賞賛された時代である。人類(霊長類)は労働と遊びを分離して発展を遂げた。それをまた一致させようというムーブメントがあった。
 動物界は一般に労働も遊びも同じ不可分の生命活動である。スズメちゃんで言えば「食」と「住」のために彼らは日々活動し、それが労働であり遊びであって全てである。彼らにとって食べることは必要労働であり同時に楽しい遊びでもある。無論これは仮借なき「生存闘争」でもある。1つしかない餌をAが食べればBは食べられないからだ。

cf.松岡正剛の千夜千冊・『エロス的文明』ハーバート・マルクーゼ

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 今日は公園内「森」での餌播きは消化不良気味だったが、寝屋川沿い二箇所の餌播きはスズメさんたちもよく食べてくれて溜飲が下がったというか、気分良く今日の日程は終えられた。時刻はまだ11時を回ったところだった。そこで私は、空は曇りがちで涼しいことでもあるし、先日船員さんに教えられた淀川の野鳥観察コースを下見に行く気になった。どこから河川敷に入ろうかと思ったが、豊里大橋から下って来た方が体は楽ではないかと考え、途中千林で300円弁当も仕入れて、豊里大橋の少し下から河川敷に上がったのである。淀川河川敷は初めての経験だったこともあってなかなか思い通りには行かなかったが、一応「毛馬こうもん」~「毛馬水門」を通って「毛馬橋」から通常のルートに戻った。

 成果はどうだったか。
 鳥ではハトとスズメとカラスしか目撃できなかった。あちゃ。というか、他にもいたのだが、双眼鏡でもないことには私の視力では如何ともならなかった。
 ヌートリアは一匹見た。水面をスイスイ泳いでいたから、ちょっと遠かったが写真を3枚撮った。「ああっ、webの図鑑と同じだ!」と思った。
 あと、あちこちで餌やりはした。こちらのスーさんたちは食パン・蒸しパンやケーキ系には食いついて来るのだが、コメ・穀物には反応が鈍かった。慣れていないのだろう。ハトに殆ど食べられてしまったポイントもあった。

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チャンネル35.


世界が輸入禁止にしている日本食品

今回はkingo999さんのブログ『放射能メモ 放射能に関する覚書とツイッターのまとめ』からご寄稿いただきました。

●「世界が輸入禁止にしている食品」をチラシにしました

農林水産省「諸外国・地域の規制措置(平成24年8月27日現在)」より、輸入禁止の食材を抽出しました。
輸入禁止ではなくても「政府作成の放射性物質の検査証明書」「産地証明(産地県)」を要求している諸外国・地域が多数あります。詳しくは、農林省の資料をご覧ください。
(農林省資料のキャッシュ: http://kingo999.web.fc2.com/PDF/kensa.pdf)

(イラスト・デザイン: 水谷ゆたか*1)
*1 水谷ゆたかさん『twitter』
https://twitter.com/mizutani_yutaka

このチラシは、商業目的でなければ、ご自由にご活用ください。
商業目的の場合は、下記の条件でご利用ください。

1.使用目的が、脱原発であること
2.改変しないで、そのまま使うこと
3.イラストを描いた「水谷ゆたか」さんの名前を入れること
4.ブログページのURLを記入すること

【韓国】
福島
ほうれんそう、かきな等、梅、ゆず、くり、キウイフルーツ、米、原乳、きのこ類、たけのこ、青わらび、たらのめ、くさそてつ、こしあぶら、ぜんまい、わさび、わらび、コウナゴ、ヤマメ、ウグイ、アユ、イワナ、コイ、フナ、アイナメ、アカガレイ、アカシタビラメ、イシガレイ、ウスメバル、ウミタナゴ、ムシガレイ、キツネメバル、クロウシノシタ、クロソイ、クロダイ、ケムシカジカ、コモンカスベ、サクラマス、シロメバル、スケトウダラ、スズキ、ニベ、ヌマガレイ、ババガレイ、ヒガンフグ、ヒラメ、ホウボウ、ホシガレイ、マアナゴ、マガレイ、マコガレイ、マゴチ、マダラ、ムラソイ、メイタガレイ、ビスノガイ、キタムラサキウニ、サブロウ、エゾイソアイナメ、マツカワ、ナガヅカ、ホシザメ、ウナギ、飼料
群馬
ほうれんそう、かきな、茶、ヤマメ、イワナ、飼料
栃木
ほうれんそう、かきな、きのこ類、たけのこ、くさそてつ、さんしょう、こしあぶら、茶、たらのめ、ぜんまい、わらび、ウグイ、イワナ、飼料
茨城
ほうれんそう、かきな等、きのこ類、たけのこ、こしあぶら、茶、原乳、メバル、スズキ、ニベ、ヒラメ、アメリカナマズ、フナ、ウナギ、コモンカスベ、イシガレイ、飼料
宮城
きのこ類、たけのこ、くさそてつ、こしあぶら、ぜんまい、スズキ、ウグイ、ヤマメ、マダラ、ヒガンフグ、イワナ、ヒラメ、クロダイ
千葉
ほうれんそう、かきな等、きのこ類、たけのこ、茶
ほうれんそう、かきな等は3市町(旭市、香取市、多古町)のみが対象。…
神奈川

岩手
きのこ類、こしあぶら、ぜんまい、わらび、せり、たけのこ、マダラ、イワナ、ウグイ

【中国】
福島、群馬、栃木、茨城、宮城、新潟、長野、埼玉、東京、千葉(10都県)
全ての食品、飼料

【ブルネイ】
福島、東京、埼玉、栃木、群馬、茨城、千葉、神奈川(8都県)
全ての食品

【ニューカレドニア】
福島、群馬、栃木、茨城、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、東京、千葉(12都県)
全ての食品、飼料

【クウェート】
47都道府県
全ての食品

【サウジアラビア】
福島、群馬、栃木、茨城、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、東京、千葉(12都県)
全ての食品

【レバノン】
福島、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川(6県)
左記県における出荷制限品目

【シンガポール】
福島、群馬、栃木、茨城(4県)
食肉、牛乳・乳製品、野菜・果実とその加工品、水産物

【香港】
福島、群馬、栃木、茨城、千葉(5県)
野菜・果実、牛乳、乳飲料、粉ミルク

【マカオ】
福島
全ての食品
千葉、栃木、茨城、群馬、宮城、新潟、長野、埼玉、東京(9都県)
野菜・果物、乳製品

【台湾】
福島、群馬、栃木、茨城、千葉(5県)
全ての食品

【フィリピン】
福島
ヤマメ、コウナゴ、ウグイ、アユ

【米国】
福島
米、ほうれんそう、かきな、原乳、きのこ、イカナゴの稚魚、アユ、ウグイ、ヤマメ、ゆず、キウィフルーツ、牛肉製品、クマ肉製品、イノシシ肉製品、畑わさび、ふきのとう、わらび、こしあぶら、ぜんまい、たらのめ等
栃木
茶、牛肉製品、シカ肉製品、イノシシ肉製品、クリタケ、ナメコ、タケノコ、シイタケ、さんしょう、わらび、こしあぶら、ぜんまい、たらのめ
岩手
牛肉製品、タケノコ、シイタケ、せり、わらび、こしあぶら、ぜんまい、マダラ、ウグイ、イワナ
宮城
牛肉製品、クマ肉製品、シイタケ、タケノコ、こしあぶら、ぜんまい、ヒガンフグ、スズキ、ヒラメ、マダラ、ウグイ、イワナ、ヤマメ
茨城
茶、シイタケ、イノシシ肉製品、タケノコ、こしあぶら、ウナギ、シロメバル、ニベ、アメリカナマズ、スズキ、ヒラメ、ギンブナ
千葉
茶、シイタケ、タケノコ
群馬
茶、ウグイ、ヤマメ
神奈川


【ロシア】
福島、群馬、栃木、茨城、東京、千葉(6都県)
全ての食品

【ギニア】
47都道府県
牛乳及び派生品、魚類その他の海産物

執筆: この記事はkingo999さんのブログ『放射能メモ 放射能に関する覚書とツイッターのまとめ』からご寄稿いただきました。

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 今日(9/20)は「森」でも「寝屋川畔」でも、スズメさんたちの参集は昨日ほど多くはなかった。森では足環ちゃんはやはり石材まで乗って来て一応何度もたくさん食べたが、黒っぽいハトに追い払われ餌を奪われたりもした。彼は周囲のハトから横取りされるのを避け、餌を咥えて他所へ逃げる技も覚えた。これは大きな餌をゲットしたスズメちゃんがよくやるテクニックだ。スズメの場合は逃げても尚数羽が追いかけるが、ハトは追わない。

 ヌートリアが大阪城公園にもいるとは驚いたが、外堀は寝屋川系と水門で繋がっているので、誰かが放したりしなくてもあのネズミなら川伝いに入り込んで来ていても不思議はない。
 昨日の記事には「北朝鮮へ食料として送れ」という書き込みがあったが、私も冗談ではなくそう思う。少なくとも、オタマジャクシを蛋白源として食べるよりは数段マシだろう。ヌートリアが増え過ぎて困ると言うのなら、動物園の肉食動物への給餌に使ったらどうか。生餌しか食べない猛禽類には幼児を捕まえて来て食べさせるしかない。
 我々が「屑米」としてハト・スズメへの給餌に使っている米も「小鳥のエサ」も、人間が食べて食べられないものではない。北の高級官僚たちにはせいぜい日本の銘柄米を存分に食べて戴くとしても、食糧難に喘ぐ下々の者たちには「屑米」でも「小鳥のエサ」でも充分過ぎる程のご馳走ではないか。無論これは決して差別的な意味合いで言っているわけではない。「飽食の民」は欧米や日本など、世界の人口の極く小数部分でしかないのである。
 9/19日は(ソフトのオンライン更新があって) ↓ 以下の写真のサイズ変更に手間取り出発が遅れたため、公園に着いたのは11時近かった。現場に行く途中噴水脇の通路になぜか雀たちが集まっていたので、私は食パンの封を破り、パンを連続技で千切っては投げ千切っては投げして、5分くらいで1枚(5枚切り)をほぼ播き切った。終わりの頃はハト2羽も来てスズメちゃんたちも次々退散したので、私もその場を離れいつもの場所へ移動した。

「森」にはハトもスズメも1羽もいなかった。ためしに一かけらパンを投げてみたが1羽も舞い降りて来なかった。それで「桃園に行っているな・・」と見当をつけて西端まで行くと、以前淀川の話をいろいろ聞かせてくれた船乗り氏が一人で餌を播いていたのである。私は「お久しぶりです」と声をかけてから彼と同じ岩に座り、今度は忘れないようメモを取りながら、前回の話を再確認した。こういう情報はお金では買えないし、本にもなかなか書かれていないから貴重である。

 淀川水系と言っても広大だが、私にも自転車を駆って割合気軽に行ける範囲ということなら、桜ノ宮橋から川沿いを上って、人工のビーチを見て、グラウンドとか大学の合宿所も見て、毛馬橋~水門~そこから河川敷を歩いて~水道管の青い橋~赤川貨物鉄橋~城北大橋~豊里大橋からちょっと遠いが鳥飼大橋くらいまで、とりわけ「毛馬橋~城北大橋~豊里大橋」の間が、野鳥や野生動物を観察するのに絶好ではないかとのことだった。

 今の時期ならカモが次々到来しあるとき急激に数が増大する。カイツブリ、マガモ、遅れてサギの仲間も来る。ハンター・ハヤブサが狩りをするのは子育てに動物性食料が必要とされる春先がメインで今はどうか。前回私が忘失した「外来種のネズミの親分」の名前は「ヌートリア」だった。年に2回出産するということで、一度に5~6匹生むがその中で無事大人になれるのはうち1~2匹に過ぎない。それでも現状どんどん増えているのだから、人間が何か圧力を加えない限り滅亡することはない・・。
 船員氏は鳥の話に留まらずこれから会う予定の娘さんたちの話まで披露してくれて、結局私は1時間以上彼の餌播きと付き合ったことになる。最近の私は初見の人に対しては「聞き上手」であろうと努力はするが、それも相手によりけりである。この人は話も上手なので、こちらも歯の浮くような相槌を打つ必要がない。w
 彼は桃園では食パン1斤をゆっくり千切って投げ、それで終了にする人のようだ。彼も私と同じスズメが好きな人であることは前回述べた通りである。
 前回彼はカラスを適当にうまくあしらっていたが今回は怒りが爆発気味で、近づくカラスには石や棒切れを投げつけていた。私より過激だ。w
 接近したカラスを見ても、ハトやスズメたちが一向に逃げようとしないことが今日もあって、私にはそれがいつも気がかりなのだが、彼に言わせると(美食家の?)カラスにはハト肉やスズメの肉などはおいしくないのだろうということだった。彼はまた「自分が虐めたカラスに樹上から自転車の前籠へウンチを落とされたことがある」とも言っていた。明らかに故意による「カラスの仕返し」だと。
 ちなみに私は「森」の方でスズメに白いウンチ(おしっこ)を落とされたことがある。それはズボンの膝の辺りに見事的中したのであるが、あれはまさか「仕返し」ではないだろうな・・。

 彼と別れた後、私は同じ桃園で少しポイントを中央に寄せて自分の餌播きをした。12時45分の開始で1時間後の終了だった。毎度のことながらハトやカラスには悩まされた。水場もベンチの横に用意したが、今日は曇り空であんまり暑くなかったため半分以上残った。涼しくなって来たらトレイ水場は不要かも知れない。
 足環ちゃんはこちらにも来た。しかし近くを徘徊するだけで流石にベンチにまでは乗って来ないので、他のハトを排して彼(女)だけにパンの餌をあげるのは困難だったのでコメにしたりした。
 スズメちゃんたちは昨日よりは多く来たと思う。それも一瞬ではなくいつまでも眼前の地面にいた。

 寝屋川では京橋方面に渡る橋際に20~30羽は来た。彼らは桃園のスズメ同様、コメでもパンでもケーキでも、何でもOKだった。
 川沿いの手すりにカラスが2羽待機していたのでどういうつもりかと思ったら、私がその場を去るのを待ってスズメたちを追い払い、2羽でコメ+雑穀を独占して食べ始めていた。私は橋の上からそれを確認したので(追い払うつもりでもなく単に)写真を撮りに行ったらカラスたちは石段から逃げ去ってしまった。









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 ヌートリアは大阪城公園にもいるらしい!
そう言えば私はお堀など殆ど見に行かないからね。あっちゃ。

南米の巨大ネズミ大繁殖 京都・鴨川や大阪城では餌やりが問題に

古都・京都の中心を流れる鴨川で、南米原産の巨大ネズミが大繁殖している。
水面を気持ちよさそうに泳ぐ、長い尻尾に白いひげを持つ動物。
南米原産の巨大ネズミ「ヌートリア」。

もともと、毛皮を軍の防寒具として使用するため持ち込まれたが、戦後、需要がなくなり、国内で大繁殖した。
鴨川でも、2011年から急速に増え始めたという。
観光客は、「びっくりしますね」、「まさか、そんなものがいるとは」などと語った。
農水省の調べによると、ヌートリアによる農作物被害は、全国でおよそ1億円。
日本では、北海道と九州を除くほぼ全域で生息しているが、ここ鴨川のヌートリアにはある特徴が見られる。
本来、ヌートリアは夜行性だが、昼間と比べると、夜は明らかに数が少なく、それも子どもだけで、親の姿はなかった。
京都精華大学の村上興正理学博士は「活動が変わってきて、夜行性から昼行性になった」と語った。
この変化に、大繁殖の一因があった。

地元住民や観光客などが日中に餌づけしたことで、ヌートリアは昼間に活動するようになったという。
京都府などは、動物の餌づけをやめるよう呼びかけているが、餌をやる人はあとを絶たない。
ヌートリアに餌をやる人は「僕、自問自答してますよ。あんまりなつかせていいものかと。(今後、餌やりは?)来ますよ。あいた時間の楽しみなんでね」と語った。

さらに同様の現象は、大阪の観光名所でもみられる。
観光地として有名な大阪城にも、ヌートリアが生息している。
大阪城のお堀にいるヌートリア。
日中、動き回るヌートリアの陰には、やはり餌づけがあった。
ヌートリアに餌をやる人は「俺だけじゃなくて、何人もやってるよ。別に悪いと思わへん」と語った。
外来生物法には、餌づけについての禁止事項がないため、人々のモラルに任せるしかないのが実情となっている。
農作物などへの目立った被害がないため、鴨川・大阪城公園の周辺では、行政による捕獲・駆除は行われていないという。
京都の住民は「やっぱり駆除しないと、あかんのとちゃいますかね」と語った。
京都精華大学の村上理学博士は「(生息域が)今、どんどん拡大してます。できるだけ初期に対処をして、いないようにしないと」と語った。
京都府は今後、看板などを増やして、餌やりを自粛するよう、広く呼びかけていくという。








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スズメチャンネル34.


 ↓ 6年前千葉の友人が送ってくれた百舌鳥の親子の写真。


 ↓ 一度縮小されたファイルを元の400x300に戻したが画像が荒れてしまった。



 昨日は秋田市で気温が36.4°Cまで上がったそうだが、今週末からいよいよ我が列島にも秋が到来するとの予報である。大阪は今日は最高気温が30°Cとの予想で、暑いことに変わりはないが、一頃の「刺すような暑さ」ではなかった。

 「森」は今日も雀ちゃんは少なかった。せいぜいのところ百羽前後ではなかったろうか。カラスたちは何度も来て、近くの木にとまったり、鳩や雀のすぐそばに待機したりした。いちいち追うのも面倒になった私が半ばヤケクソで、食パンの耳を丸めて投げつけてみてもそれに対しては一瞬飛び退くだけで殆ど追うことはせず、逆に鳩や雀用に投げた小さい欠片を割り込んで奪い去ったりした。どういうことだろうか、「おめえの思惑に誘導されたりするもんか!」とでも言いたげに、彼らは私に対して実に反抗的なのであった。

 「森」は1時間ほどで切り上げOBPの向こう側、寝屋川畔に行ったがそこは一箇所のポイントだけにしか雀ちゃんは集まらなかった。あそこの清掃はどこの管轄なのか、何日も前からあるマクドナルドのゴミに加えて新しいレジ袋のゴミも放って置かれていた。目立つゴミだから誰も掃除に来ていないのである。公園内は定期的に掃除の人たちが大勢で回って来るが、彼らもやる気があるのかないのか、ぞろぞろダラダラ歩く姿は目にするが、タバコの吸い殻や小さな菓子袋、ビニール袋等は見逃されることが多い。私は暇を見てそれらをまとめて「目立つ場所」に固めて置いてやったりする。そうしないと持って行かないからである。


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チャンネル33.

 今日は朝から雨だったので早々と餌播き中止を決定した。一週間ぶりのお休みである。餌を播く時間は最近は1時間程度だが、私の場合自転車での大阪城公園への往復に時間がかかる。まして往き帰りに雨に降られると傘をさしながらの走行は危険だし、さしたところで雨が強ければいずれは「ずぶ濡れ」になってしまう。そしてこれは相当体力を消耗するのである。ぁそ。

 ↓ さて写真のこの幹はいつもはスズメたちがとまる指定席だが、昨日は一瞬2羽のハトがとまっていた。ハトも地べたではなくこのように木の枝や幹にとまることがある。その理由の一つは、地べたで寛いでいると(体は休まるだろうが)反面いつでもカラスに襲われる可能性があって危険だからである。


↓ 昨日撮った2本の播き始めのショートムービーをYouTubeに投稿した。私のスズメちゃん動画は全般的に全く不人気でまだ一桁台の視聴しかない動画もある。泣く。




*巷間に言われていることは、我が太陽というのは恒星としては平均的な大きさで、寿命は百億年。今ちょうど50億歳くらいで、余命はあと50億年だが、燃え尽きる前に『赤色巨星』へと変身を遂げ、我々の地球の軌道はその半径内に呑み込まれてしまう。つまり我が地球は最長でもあと50億年までは生き残れないのである。

 恐竜の時代は1億5千万年続いたが、我々人類の歴史はまだせいぜいのところ数百万年くらいだろうから、図々しくも「時間的にはせめて恐竜並みの繁栄は続けたいものだ」とみんなが望むのなら、あと1億4千万年以上生き延びなければならない。『太陽の終末』ならぬ『地球の終末』まで『地上の盟主』として我々が生き残るにはそれプラス40億年以上の存続を要する。公平に言って、そんなことが可能かどうかを断定するだけの知識も判断材料も、今の我々にはないと言っておくしかないだろう。

 それでもし万が一、我々の子孫のそのまた子孫が『地球の終末』(近く)に立ち会えたとして、さあ、そのとき何が必要とされるかと言えば、それは『ノアの方舟』以外ではない。ノアの方舟には(海中を含む)地上の全生物のデータが積み込まれる。必要なのはDNA等の「データと構成材料」だけであって、生命・生物の現物(ドキュメント)が必要とされるわけではない。方舟への必要十分の積載がなったとすれば、あとは「地の果て空の果て」(?)まで出掛けて、我々地球型生命の存続可能な『星』(というか『場所』)を見つけるだけである。ぁそ。方舟の中で『幾星霜』も生き永らえていられるのなら、それもまた良しだろう。

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チャンネル32.

 今日は「森」に着いたら囀りが聞こえたので桃園には寄らず、直接「おもいでの森」で餌播きを開始したのが10:15頃である。開始時のショートムービーを2本撮ったが出来は良くなかった。数こそ多くはなかったがスズメさんたちは昨日に引き続き元気だった。「空元気」かも知れないが、こうでなければ餌を投げていても面白くない。持参の冷水には意図していなかったが今日もお茶が混じっていて、相変わらず鳩たちには好評だった。そう言えばカラスの親分は今日は来なかった。
 足環ちゃんは昨日も今日も私の岩場に何度も何度も来た。ただ黒っぽい鳩で1羽えばっている奴がよく一緒に来て、喧嘩はあっちの方が強いのでいつも突かれていた。岩から追い落とされてしまうこともしばしばである。私は仕返しにそいつを追い払ったりした。w

 今日も祝日で、人出は多かった。日曜祭日はイベントなどの鳴り物が騒がしく、鳥たちは委縮して静まりかえっているのかと思いきや、カラスが人出を気にしてあまり目立った行動に出ないせいか、むしろ生き生きと動いていた。

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チャンネル31.

 今日は9時発、10時着で、例によって桃園から森のコースを辿った。桃園の雀たちには覇気というものがなく、充分取れる筈のパン屑をみすみす鳩らに譲ってしまうことが度重なって私を苛つかせた。「おもいでの森」へ場所替えして私は漸く溜飲を下げるという、ここ数日はいつもこのパターンである。「最初から森で播けばいいのに・・」と言われるかも知れないが、朝一番に私が到着したときには、彼らはみんな桃園に行ってしまっているのだ。桃園では萎縮し切っている彼らも、なぜか森に来ると元気さを取り戻すのである。

 11時を過ぎた頃だろうか、私は少々の食材を残して森を打ち切り、寝屋川べりに向かうつもりで荷物を片付けた。そこへ「日曜日は餌播きに来ない」と言っていた筈のO氏が道具を揃えて突然やって来た。彼は事情で暫く餌播きを休止していたので久しぶりのご対面である。それで私は居残って彼の仕事を見学して行くことにした。
 「片手にカメラ、片手にシフォンケーキの塊」というのが彼の基本パターンである。ケーキの代わりにアマゾン取り寄せの「小鳥のエサ」を広汎に播くこともある。ケーキにはスズメたちが上下から入れ替わり立ち代わり飛んで来て、少しずつケーキを啄ばんで行く。根性良く彼の手に留まって食べ続ける雀もいる。給餌とは無関係に彼は写真を撮っている。
 彼の給餌は午後1時半くらいまで続いたろうか。雀たちは久しぶりの彼の長時間給餌に余程嬉しかったのか、随分はしゃぎまくっていた。樹上も大層騒がしかった。私が単独で播いていた時間帯などはこれと比べたらまるでお葬式のようだった。とりわけ正午過ぎだったか、突然の驟雨が已んだ直後の、雨上がりの彼らは非常に騒がしかった。数こそ以前ほどではなかったが、その喧噪ぶりを私は久方ぶりに目撃したので、私もつい釣られて、寝屋川沿い用に残しておいたパンと米を全部播いてしまった。あちゃ。寝屋川の雀ちゃんたち、ごめんなさい!

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チャンネル30.
















 今日の写真だが、下の2枚は雀たちが「砂浴び」をした後に出来た穴ぼこである。

 昨日は帰り際雷雨に襲われてびしょ濡れになってしまったのでPC喫茶は已む無く中止した。家のPCは1年半くらい壊れたままであり数値入力を除けば文字入力が全面不可能なので、ログインもログアウトも出来ないし、まして文章など全然打てないから、私の場合何か書くにはPC喫茶へ行かないとダメなのである。これまで使った喫茶店代だけで充分PCは買えた筈だが、中古を買っても新品を買ってもいつ壊れるかわからないし(!)セッティングその他も面倒なのでいまだ買い換えていないのである。あっちゃ。

  それで、昨日も今日も「桃園~森」という順番で播いたが、桃園では鳩の横暴が目立った。雀たちは委縮し、以前はがむしゃらに取りに行っていたパンの欠片を遠慮して鳩に譲ることがしばしばあったのは意外だった。何があったのか、余程鳩に苛められたのか、相対的に鳩の数が多く、雀たちは小さくなっていた。が、今日の「おもいでの森」では(以前ほどではないにしろ)雀の数も盛り返して、その分元気さも復活していた。これから冬に向けてスズメの若鳥たちは新天地を求めてどこかへ移住し、結果付近の雀の数はどんどん減少して行くのだろうか。

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 通常私は1.5Lのペットボトルに冷水又は水道水を入れて鳩や雀たちの水浴び用に家から持って行くのだが、今朝は冷水が1L程しか無かったため、氷で冷やした「濃いお茶」を500mlほど注ぎ足して持って行った。「お茶入り冷水」は桃園で半分使って無くなった。残りは「森」でトレイに一杯分あった。それを真っ先に呑んだのは例のカラスの親分である。私が「カァ!」と大声を出しても敵は一向に動じなかった。まるで私が声を荒げるだけで手出しはしないことを読み切っているかの如くだった。仕方なしに食パンの角を千切って丸めたのを彼に与え、お引き取り願った。ヤクザやさんのショバ代みたいなものである。しかも私よりエバッテいるのだ。しかしそれで他のカラスはたまに「低空飛行」をするくらいで手出しも邪魔立てもしないのだからお安いものである。

 カラスが去った後の「お茶浴び場」は凄かった。予想外に鳩たちには大人気で、瞬く間にお茶入り冷水は払底してしまい、片隅に僅かに残ったお茶の「水利権」を巡って、鳩たちの間で格闘が続行された。結局体をプウと膨らませた1羽のハトが勝利して(?)トレイの真ん中に居座ってしまったのだった。スズメちゃんたちの出る幕はなかった。

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チャンネル29.

 今日は初め桃園西端で播き、次に通路の反対側の「おもいでの森」に行き、それからOBPの向こう側・寝屋川の2つのポイントへ行った。コメがなくなったので大阪城公園に行く前に森ノ宮の米屋さんで1kg100円の「上質な屑米」を3kg調達した。聞くとこちらの米屋さんにももっと質の劣った1kg30円(!)の米もないことはないが、量に限りがあるので、もしそれを欲しかったら事前の予約が必要だということだった。玄米の屑米も見せてくれたがそれは1kg150円とのことだったので興味はあったが今回はパスした。

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 それで、最初の桃園西端には先客がいた。彼も私と同じくスズメに餌をやりたい口で、キャリアは春先からだと言うので私と大差ないと思ったのだが、それは大阪城公園での餌播きに限った話で、実は彼は「船乗り」で、普段は淀川水系のあちこちを仕事で往来しているとのことだった。彼にはハヤブサの狩りの様子や淀川畔の様々な生き物の話をたくさん伺ったのだが残念ながら中身が濃過ぎて全部は覚えていない。汗。でもこれから涼しくなって来たら、彼に教わった幾つかのポイントを是非回ってみたいものだと私は思った。大阪城公園にはスズメとハトとカラス、そしてたまにムクドリしかいないからだ。

*ハヤブサは水面すれすれを飛んで獲物に気付かれないように接近し、充分の距離まで到達すると「急上昇」から「急降下」の連続技でアタックする。ちなみに急降下するときの速度は時速390kmだそうだ。ターゲットは自分と大して大きさの違わないハトだったりする。
*背中に苔の生えた巨大なカメ、巨大な鯉、外来種の巨大なネズミ(?名前は忘れた)の一家etc.と彼の話は尽きなかった。
*昨日の話でハトに餌播きをすぐ感づかれたというのも当たり前のことで、彼らの休息地である「京橋ーOBP間のプロムナード」下の止まり場から、私の餌播きは丸見えだった。あちゃ。

cf.Google淀川水系の画像

cf.Googleハヤブサ画像

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 彼もカラス対策は難しいと言っていた。苛めれば仕返しされるし、甘やかせば図に乗って来る。
 カラスの「貯金」ならぬ「貯食」も公園内で何度も目撃したそうだ。グラウンドの北側から第二寝屋川畔に降りられるのだが、そこの石垣の隙間にカラスたちはよく貯食するのだと言う話だった。

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チャンネル28.

 今日は「森」で播いた。昨日ほどカラスからのデモンストレーション・妨害行動は激しくなかったが、スズメさんたちの数は相変わらず少なく、ピーチクパーチク喧しく鳴き声を上げることもなくもの静かだった。コメを播いても寄りが悪かった。1羽だけ群れからポツンと離れたハトがいたが幸い襲われることもなかった。足環の子も私の依怙贔屓が過ぎて仲間と喧嘩になったりするので、仲間外れになることだけは避けなければならないと思っている。

 寝屋川べりでは以前最初に餌播きをした場所に行ってみたら盛大な?「お出迎え」があった。「このオヤジは餌をくれるオヤジだ♪」と覚えていてくれたのだ。
 元々はハトに餌やりをする人もいて鳩の多いポイントであり、カラスも来るのだが、スズメたちはちいさくなって外回りにいる。そこで私はメイン会場の石段から少し外れた場所で、自転車に跨ったままその外回りのスズメちゃんたちにパンやらコメやらをあげたわけである。が、じきハトたちに嗅ぎ付けられてしまい、スズメたちは押され気味になった。

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*「DNAの乗り物」論であるが、この星では「生命なるもの」は互いに食ったり食われたりの関係、殺したり殺されたりの関係であり、そして個々の生命はいつかは必ず死ぬ。が、DNAは死なない。自分のコピーを作り、コピーはまた更にそのコピーを作って(ときにアレンジを加えて)連綿と連鎖し続ける。・・この存在様式に文学の立場から根底的な批判を加えたのが埴谷雄高著「一冊の書物」即ち『死霊』(「しりょう」ではなく「しれい」と読めと埴谷は指定している。)である。
『死霊』第七章『最後の審判』では「黙狂」で普段は一言も口を利かない矢場徹吾が、他方寝る間も惜しんであちこちを駆けずり回り、瞬間転寝(うたたね)してしまった首猛夫の夢の中に登場して雄弁かつ饒舌に『イエス批判』・『釈迦批判』の議論を展開している。ここにイエスと釈迦は我が人類の代表として歴史の法廷の前に引きずり出されているのだ。

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チャンネル27.

 一日休んで今日の状況はどうだったかと言うと、カラスたちの妨害行動がいよいよ激しくなっていた。とにかく私の餌場への出入りが激しい。入れ替わり立ち代わり、カラスが次々四方八方から押し寄せるのである。カラスが来ればみんな逃げてしまう。私がカラスを追い払えばスズメも逃げてしまう。カラスの行為はそれを見越しているのだ。

 初め私は桃園の真ん中で始めたが、妨害行為があまりにもひどいのでおもいでの森に移ってやってみたが状況は変わらなかった。

 ハトもスズメもそうだが、地面に降りて餌をついばんでいるときが一番無防備な姿勢をとっているときなのである。そこへ目がけて、カラスが2羽3羽と超低空の高速飛行で脅かして来る。攻撃こそ加えなかったが、あれは鳥たちへの威嚇であるばかりか私への脅かしでもあった。曰く「お前たちなんかいつでも食えるぞ!」と。私は私が投げた餌を無心についばみ続けるスズメやハトたちが危なっかしくて見ていられなかった。
 カラスたちは「俺たちにも何か食わせろ!」と私に要求しているのかも知れなかったが、餌をやってもやらなくてもハトやスズメが彼らの食料であることに変わりはない。

 フランス人も中国人もハトを食べる。我々日本人はスズメの焼き鳥・串刺しを食べる。人間が食べるものをカラスは食べてはいけない、などというのは人間のエゴ以外の何者でもないだろう。

 今日はスズメたちも少なく静かだった。ハトとカラスばかりが目立った餌播きだった。

(スズメの串焼き)

cf.雀の串焼きの画像検索結果

(スズメの焼き鳥)

cf.ニュース速報++
「スズメの焼き鳥」ピンチ
2009-01-24-Sat CATEGORY: 料理 1 : すずめちゃん(岐阜県)[] :2009/01/19(月) 22:36:38.89 ID:XcKOJP9B ?PLT(12000) ポイント特典
京都市伏見区の伏見稲荷大社の参道で、大正時代から続く名物「スズメの焼き鳥」を売る店が今年の三が日でまた一つ姿を消し、2店だけになった。

スズメを捕る猟師の高齢化や禁輸による中国産の在庫切れなどで、原料が手に入りにくくなったのが原因。参拝客からは惜しむ声も出ているが、販売を中止した料理屋は「ないもんはしゃあない」とため息をつくばかり。

伏見稲荷大社は商売繁盛と五穀豊穣(ごこくほうじょう)の神様。名物の焼き鳥は、穀物を食い荒らすスズメ退治のために始まったとされ、参道で販売されてきた。

材料は中国産スズメが多用され、参道やその周辺の飲食店6、7店で売られていたという。
しかし、中国政府が99年12月に食用の加工品も含めた野鳥の輸出を禁止。
店の関係者によると、在庫の中国産冷凍スズメに頼るか、国産への切り替えを余儀なくされた。
その冷凍モノも昨春ついに在庫が切れ、2店が撤退。別の1店もこの正月三が日をもって販売を終了した。

国産もピンチだ。スズメの生態に詳しい立教大理学部の三上修・特別研究員によると、町中で営巣する緑地の減少などから近年急減している。

国産で販売を続けている食事処(どころ)「稲福」は京都、兵庫、香川県などの猟師から仕入れているが、確保できる量はピーク時の3分の1にすぎない。値段も1本450円と中国産の約2倍。スズメ猟の後継者は少なく、今後も先細りしそうだという。

http://mainichi.jp/kansai/photo/archive/news
/2009/01/20090119oog00m040030000c.html

■クリックで画像が開きます。微グロにつき閲覧注意

9 : すずめちゃん(長屋)[] :2009/01/19(月) 22:38:18.79 ID:SnhEGxRW
丸焼きかよwww

12 : すずめちゃん(岩手県)[] :2009/01/19(月) 22:39:14.45 ID:d77nIWZf
10年前は結構あちこちで食えたぜ

28 : すずめちゃん(京都府)[sage] :2009/01/19(月) 22:40:35.00 ID:+rsacySJ
超地元だけど、珍味で旨いぞ

グロイかもしれんが、頭の味噌の所が美味い。
うずらも売ってるけどそっちの方が初心者にはお勧め。
以下略。

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*私はその存在を知らずにここのブログを立ち上げたのだが、すでに2002年からジオシティに『スズメチャンネル』というブログが存在していたのであった。違いは語尾に『♪』マークが付くか否かだけで、最初はタイトルを変更するつもりだったのだが変更の仕方がわからなかったのでそのままになった。あちゃ。


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